診療科目
インプラント
人工の歯根をあごの骨に植えて支えとし、その上に金属やセラミッククラウンをかぶせる治療法です。自分の歯と同じように違和感なく、取り外しの必要がありません。
インプラントについて
インプラントとは、乳歯、永久歯に継ぐ第3の歯と言われています。インプラントは、噛む能力は自分の歯と同程度で、違和感もなく、発音にも苦労することがありません。ブリッジと違って前後の歯を削ることもないので、残っている歯に対してもやさしい治療法といえます。
インプラントの特徴…インプラントとは、乳歯、永久歯に継ぐ第3の歯と言われています。
インプラント治療は、まず人工歯根をあごの骨に埋め込みます。手術の程度は、少し難しい親知らずを抜くレベルなので、数十分で終わります。
現在、人工歯根の素材として使われているのは純チタンです。この素材は、人間の体となじみやすく、あごの骨や歯ぐきの粘膜との適合性が高いという特長があります。
人工歯根だけでなく、心臓のペースメーカーや関節の部品、骨伝導型補聴器に使用されていて、拒絶反応が少ない安全な素材として高く評価されています。
インプラントの利点
酵・歯を失った所にインプラントのみで補綴修復ができます!
- 歯と歯の間なら、隣の歯を削らずにきれいに修復可能です!
- 奥歯なら入れ歯にならずに歯の修復ができます。
また、どうしても入れ歯が合わない方には、インプラントを使った入れ歯の作製もできます。
インプラントの注意点
※重度の糖尿病・骨粗鬆症・HIV・白血病・血友病等の方はできませんので、詳しくはお問い合わせください。
※インプラントは、自費治療となります。
インプラントの注意点
インプラントのオペにおいてもっとも重要な事のひとつが衛生管理です。インプラントはご存知の通り外科的な手術をおこないます。その為、手術用の白衣・治療機器は全て滅菌パックされたものを使います。ライトなどはその都度、専用のカバーをつけ患部に触れる可能性がある所は滅菌されている状態を保っております。